「産後に骨盤がゆがむって本当？」
hinode出産を終えたお母さまからよくいただくご相談のひとつに、「産後の骨盤のゆがみ」があります。
「出産後、ズボンが入らなくなった」
「腰や股関節の痛みがなかなか取れない」
「姿勢が悪くなった気がする」
このようなお悩みを感じていませんか？
なぜ産後に骨盤がゆがむの？
妊娠から出産にかけて、女性の体には大きな変化が訪れます。赤ちゃんがスムーズに産道を通れるように、ホルモンの影響で靭帯や関節がやわらかくなり、骨盤は大きく開いた状態になります。
また、出産の際の強い負荷や妊娠中の姿勢のクセ（反り腰や横座りなど）が重なると、骨盤が歪んだり、開いたまま戻りにくくなることがあります。
ケアをしないと起こりやすいこと
骨盤のゆがみや開きが整わないまま過ごしてしまうと…
- 体型の崩れ
- 腰や股関節の痛み
- 姿勢の悪化
- 肩こりやむくみ
といった不調につながることも少なくありません。
産後の骨盤ケアは「正しい位置へ整える」大切な時間
産後の骨盤ケアは、お身体を正しい位置へ整えていくための大切なプロセスです。
焦らずに少しずつ整えていくことで、体型の回復や痛みの改善につながり、育児や日常生活がより快適に過ごせるようになります。
私たちは、国家資格を持ったスタッフが一人ひとりのお身体の状態を丁寧に確認し、安心して受けていただける施術をご提供しています。
「ここなら大丈夫」と思っていただけるように、専門的な知識と確かな技術でサポートいたしますので、どうぞお気軽にご相談ください。
監修 西元町ひので接骨院 院長 川本翼
柔道整復師
